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2021.12.08(水)

結露対策【窓のリフォーム】

2021.12.08(水)

 

 

すっかりと寒くなったこの時期の悩みのひとつが「結露」です。

窓に発生した結露が流れて周辺の壁や床まで濡れていた...といったご経験はありませんか?


いつも目につく場所ならば拭き取りなど小まめに対応できますが、大きな家具の後ろになっている場所などは、なかなか気づくことができません。
気が付くと広範囲にカビが発生していたり、変色してしまっていたりと、お掃除だけでは対応できない場合もあります。
壁や床の貼り替え、またはそれ以上の修繕にまで発展してしまう前に、対策をかんげえていきましょう。

今回は、リフォームでできる結露対策についてご紹介していきます。

 


【結露について】

建物に発生する結露には、窓ガラスに現れる水滴など目に見えて発生する「表面結露」の他に、壁の間や屋根裏など目に見えないところに発生する「内部結露」があります。


「表面結露」の原因は、ガラス表面の温度です。
暖かい水蒸気を含んだ空気が外の低い気温に冷やされ、飽和水蒸気量を超えた時余分な水蒸気が水に変わってしまいます。

 


【結露対策!窓のリフォーム】


■内窓の設置


窓に発生する結露を防ぐには、室内の暖かい空気が触れるガラスを冷やさないようにする必要があります。既存の窓の内側に新たに窓を設置し二重になることで断熱性が高まるので、室内側の結露対策には有効です。
ただし、既存の窓に対しては外の空気で冷やされることを防ぐことができないので、注意が必要になります。

 

■窓の交換


アルミフレームの窓は樹脂製のものに比べ断熱性が低く、外の冷たい空気の影響を大きく受けます。熱を伝えにくい樹脂窓にかえれば、冬でも室内側が冷たくなりにくく、部屋全体を暖かく保てます。
今ある窓枠の上から新しい窓をかぶせる工法であれば大がかりにならず、壁を壊さずに室内側から簡単に施工可能です。

 

■ガラスのみ交換


今ある窓をそのままにしたガラスだけの交換でも、断熱性や遮熱性を高めることができます。複層ガラス(ペアガラス)は、間に空気層やガス層を挟むことで断熱性や遮熱性が高め、結露の発生を抑えてくれます。
こちらもガラスのみ取り外し入れ替える工事であれば、大がかりにはなりません。

 


窓はお家の中で一番暑さが入ってくる場所であり、暖かさは逆に一番逃げていってしまう場所です。
改善することで、結露対策だけでなく冷暖房の効果アップにもつながります。
工事も簡単に済む場合がほとんどで、おすすめのリフォームです。
ぜひ一度ご検討ください。

 

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