News
新着情報
2022.10.14(金)
2022.10.14(金)
こんにちは、リフォーム志賀塗装です。
朝晩だけでなく日中も肌寒さを感じるようになりましたね。
「給湯機器が故障して使えない」というお問合せは季節に関係なくいただきますが、これからの時期はお湯が使えないと特に辛くなります。
そういった事情もあり、寒い時期にご相談いただく設備交換はお急ぎのご依頼が多いように感じます。
故障してから交換を検討し始める場合、機器の寿命まで使用することができますが、「見積を複数とって比べてみる」「家族でじっくりと相談する」といった時間を確保することができません。
余裕がない中で進めてリフォーム後に不便を感じることのないよう、事前に少しずつ計画することをおすすめいたします。
給湯機器に限ったことではなく、キッチンや浴室、トイレ、洗面化粧台など、全ての機器に交換の必要な時期が訪れます。
古い設備機器の場合、部品の保有期間が過ぎていて修理対応ができず買い替えとなることも多いようです。
また、場合によっては安全面に問題が生じることもあるので、定期的に各設備機器の調子をチェックするようにしましょう。
目安ではありますが、一部設備の交換のタイミングについてまとめました。
「そろそろかな」というご検討の参考にしていただければと思います。
【キッチン】
本体の耐用年数は約20年とされていますが、周辺機器の中にはそれよりも交換時の目安が短いものもあります。
ガスコンロやレンジフード、食洗機、水栓等の耐用年数は、一般的に10年程度とされています。
【浴室】
ユニットバスの耐用年数は一般的に15~20年とされていますが、
キッチン同様水栓等の不調が先にあらわれることが多いようです。お手入れしてもカビがなかなかとれない場合は、浴室内部にまで侵食してしまっている可能性があります。汚れが目立つようになってきたら劣化を意識してみましょう。
------------------
ホームページのフォームから
見積依頼をいただいた方には
QUOカードプレゼント!
お電話&オンラインでの相談も受け付けております。
------------------
【トイレ】
トイレの耐用年数は15年程度とされています。陶器でできているトイレの便器は丈夫で15年以上問題なく使用できるといわれますが、内部の部品や温水洗浄便座の寿命が先にやってきます。
製品や使用状況にもよりますが、温水洗浄便座は設置後7年~10年で交換されることが多いようです。
【洗面化粧台】
洗面化粧台の寿命は10~20年程度とされています。
こちらも本体の他に水栓や照明等がついており、部分的な寿命が先にやってくることがあります。機能がシンプルなものの方が部品が少ないため、たくさんの部品が必要とされる多機能なものよりも長持ちする傾向にあります。
【給湯機器】
給湯器の耐用年数は10年~15年程度とされていますが、不調が重大な事故につながる恐れもあるため、各メーカーでは10年での点検、交換を案内しています。標準的な使用条件のもと安全上の支障がなく使用可能な「設計標準使用期間」も、家庭用であればガス給湯器、石油給湯器ともに10年と設定しています。
石油給湯器に関しては、長期使用製品安全点検制度(製品を購入した所有者に対して、メーカーや輸入業者から点検時期をお知らせし、点検を受けていただくことで、事故を防止するための制度)の対象製品です。
リフォーム志賀塗装で実際に交換をした方のリフォーム施工事例もぜひ参考にご覧ください。
迷った時には、まずご連絡ください!
住まいのお悩みごとは、リフォーム志賀塗装が解決いたします!
ご相談はもちろん、お見積も無料です。
------------------
ホームページのフォームから
見積依頼をいただいた方には
QUOカードプレゼント!
お電話&オンラインでの相談も受け付けております。
------------------
Tel. 0120-168-375
受付時間 / 9:00~17:00